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アンティークランプ

  • レアードフランス店長ブログ
ハンドメイドのアンティークランプ

~時代を超えて愛されるハンドメイドのぬくもり~

フランスの家族経営の小さな工房から届きました。

<アンティークランプ>
シェードにはモノグラムイニシャル刺繍入り。
ヨーロッパのアンティークリネンを使用しております。

19世紀ヨーロッパでは、イニシャルを刺繍したリネンを嫁入り道具にする習慣がありました。

少女たちは母から刺繍の技法を教わり、若い頃から練習を始めます。
1針1針手作業で長い時間を掛けて仕上げられたモノグラム刺繍。

伝統的な文化と技術は母から娘へ。娘から孫へと受け継がれました。

時代を超え、アンティークとなったリネンは形を変え、ランプとして新たな命が吹き込まれました。

次はあなたが新たなストーリーを創って下さい。

ハンドメイドのアンティークランプ
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ひと針ひと針作業で縫われたイニシャルはどれも個性豊か。
同じように見えるイニシャルもよく見比べると少し形が違ったり線の大きさが異なったりと、どれ一つとして同じ物がありません。イニシャルはその時に手に入ったアンティークリネンが使用される為、工房への指定は出来ません。 なので毎回ランプに付けられたイニシャルは日本に届いてからのお楽しみ。
何世紀もの時を経て新たに出会う奇跡のようなもの。

ハンドメイドのアンティークランプ

ステイタスシンボル

聖なるものとされたリネンは、僧院芸術の一端として装飾技法が発達しました。
また、高貴な物として貴族たちに愛されたリネンは、ローマ時代やヘレニズム文化の影響をうけ、宮廷芸術としても発達していきます。
宗教や特別な階級の中で発達してきた装飾、刺繍の施されたリネンはステイタスシンボルでもありました。

純潔の象徴

その白さから純潔の象徴ともされたリネンは、ヨーロッパ各地で貴族を中心に嫁入り道具とされていました。
嫁入り道具といってもお嫁さんだけが使うわけではなく、子供や孫にも渡っていくものであり、丈夫なリネンはうってつけの素材でした。
また、リネンの色の白さから相手の家に染まるという意味も込められていたようです。

憧れの刺繍入りリネン

14世紀頃までは刺繍自体が協会や高貴な人たちだけのものでした。
17世紀にルイ14世が装飾のされたリネンをカーテンや衣服に使用したことで、刺繍入りリネンは貴族や民衆へと広がっていくこととなりました。

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嫁入り道具

はじめはシーツだけだった嫁入り道具としてのリネンも、時代の変化により中世には庶民の間でもトーションやドレスなど種類が豊富になりました。
フランスでは女の子が生まれると母親がリネンを買って、娘の嫁入りの日のために毎年毎年リネンを増やし、結婚の際には一生分のリネンの詰まった棚を持たせたそうです。

リネンと刺繍

古代エジプトから刺繍と密接なかかわりのあったリネン。
貴族たちがオシャレとして取り入れたことがきっかけとなり、リネン刺繍はステイタスシンボルだけでない装飾として庶民にも浸透しました。
フランスの女の子は8歳から刺繍を始めたそうです。

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時を超える思い

現代アンティークとして人気の高い刺繍入りリネンには、モノグラムやイニシャルの刺繍がよく見られます。
花嫁と花婿の頭文字を組み合わせたもの、嫁ぎ先のイニシャルを刺繍した物や家紋など。
幸せな結婚生活を願って仕立てられたリネンは大切に扱われ、何世代も伝えられてきたのでしょう。

新たなる誕生

多くの人々の願いや想いが込められたリネンは、ついにアンティークへと育ちました。
21世紀、貴重なリネンにフランスの小さな工房がランプのシェードとして新しい命を吹き込みました。
そしてそのランプは海を越えて日本へと・・・。

再びアンティークへ

思いを込め大切に扱われた物は価値を増し、100年の時を経てアンティークと呼ばれるようになります。
母が娘の幸せな結婚を願いながら準備し、娘が仕立て上げたリネン。
思いの込められた丈夫なリネンは子供へ孫へと伝えられ、形を変えて今私たちの前へ。

次はあなたがランプをアンティークとして次の世代へ残してみませんか?

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LBJCのオーナーCarolineに気になる13の質問をしてみました。

ランプ作りを始めたきっかけは
何ですか?

私にとってライティングは、住まいに
とても重要なものです。
素敵なディスプレイや装飾も、間違った照明では場所の印象を大きく変えてしまいす。
私の作品は耽美主義と『フランスらしい魅力』を提供し、お客様に温かい平和で満たされた環境を整えることにあります。
そのために生地や素材の選定をとても重要視しています。

※耽美主義:美に最上の価値を認め、それを唯一の目的とする、芸術や生活上の立場。19世紀後半、フランス・イギリスを中心に興ったものです。

ランプ作りで一番大変なことは何ですか?

私共のランプは、全て手作りで作られています。
ランプを作るためには、沢山の経験と技術を習得することが必要です。
例えば、写真のカタツムリのような形のリボンの留め具を見て頂けたら分かるように、シェードの端などに接着剤を置くことは、とても俊敏さを必要とします。
我が社の技巧は、作品の全てのパーツを他に類を見ない特別なものにします。
この難易度の高い技術は、高品質の目印です。

自分で作ったランプは家の中の何処で
使っていますか?

私は自宅では、常に間接照明などの光を
複数で灯りとりをする事が好きです。
強い光は、時々冷たく非人間的な印象を
与えるからです。
計算して配置した小さな複数のランプの
光が部屋の中で合わさった時、気持ちの
良い空気をもたらし、それはリラックス
と幸福感を助長させます。

あなたの会社について教えて下さい。

私たちの会社は、主にアンティークの
高級で特別な製品を研究をする小さな
会社です。
我々の倉庫には、長年の蚤の市の研究
とアンティークの市場で集めた小さな
宝物を所有しています。
それらは修理の必要な家具や絵画など
魅力的なスタイルの古い物ばかり。
修復の目的を動機付けとして買い付け
をしていますが、実は私の心を射止め
たとても大切なものばかりです。

ランプの魅力を教えて下さい。

我々のランプ作りにおいて面白い事は、貴重なアンティークのリネンをランプに使用するといったことです。
アンティークリネンを扱う事はアンティークの知識と研究を必要とし、尊厳を持たなければなりません。
例えば、イニシャル文字は古いナプキンを使用している場合もあり、イニシャルの作り手は全て異なります。
それらのイニシャル刺繍は、熟練した手作業で長い時間をかけ、根気よく作られてきたものです。
中には100年以上前のものも多くあります。
我々はそれらでランプシェードを作る際に、胸が締め付けられる思いを感じます。
シャンデリアも慎重に修復がなされます。
それらは長年の年月を経て少しづつ破損したり失われたパーツを全て外します。
古い時代に使われていたクラッシックで特別な作品を完成させるために、まずは失われた部分(パーツ)を我々の手で(アンティーク市場を周り)探します。
それは私たちの熱い情熱なしではありえない大変な作業です。

Carolineにとってランプは何ですか?

我々の会社は、古い物に対する情熱から成り立つ家族の冒険のようなものです。
それは、すべての情熱のように人生の大きな部分を占めています。
しかしそれらは私たちにとって、とても大きな充実感の源になっています。

Le Bonheur du jour de Caroline の意味は?

“Le Bonheur du jour”は手紙や文章を書くときに使う家具です。
そしてこれは特に女性の間で広く使用されていました。
しかし、どこに置くかによって違う役割を果たすこともあります。
例えば、リビングルームに置けばそこは仕事場、エクシビジョンやお部屋ではチェストやドレッサーにもなります。
“Le Bonheur du jour” は18世紀に誕生しました。
マリーアントワネット(写真右)は文通が趣味でした。
彼女にとって“Le Bonheur du jour” は時に大切な手紙を隠す秘密の引き出しともなったのです。

ランプにアンティークの刺繍をつけようと思ったきっかけは?

昔の古いリネンは、お部屋のデコレーションとして完璧な役割を果たしています。
これは歴史上において画期的な時代の始まりです。
刺繍はいつも白、これこそが本物で洗練された証なのです。
一度祖母のキャビネットにしまわれていた刺繍はクッションやカーテンとなり、現代の私たちの前に現れました。
ランプシェードは刺繍を生かす素晴らしいプロダクトです。
なぜなら、ランプシェードのようにピンと張られた生地は、刺繍の高度な技術をありのまま美しく見せることができるのです。

アンティーク刺繍は何処で手に入れますか?

刺繍作品は大抵12個ずつ売られています。
私たちは、それをよくフリーマーケットのアンティークナプキンの中で見つけます。

アンティーク刺繍の魅力を教えて下さい。

ランプシェードの刺繍を「モノグラム」と呼びます。それはその家庭の名前のイニシャルです。
少女達は母から教わり、若い頃から「嫁入り道具」としてそれを刺繍します。
それはシーツや枕カバーなどのリネン、テーブルクロスやタオルなどのキッチンリネン、ハンカチやガウンなど身の回りの品など、様々です。
少女達はまず縁の部分を刺繍し、次にイニシャル部分を中心に刺繍します。
そして婚約した時に、夫となる人のイニシャルの刺繍をいれるのです。そのため、刺繍のイニシャルは常に2つが対になっているのです。
さらに裕福な人達には、修道院の女性達が洋服などに刺繍をいれます。
経験をつんだ彼女達がする刺繍はさらに巧妙で繊細な刺繍となります。
こんにち、その伝統は完全に絶え、母が娘に語り継ぐ事も無くなってしまいました。そのため、この類の刺繍は見つけることがとても難しくなってしまいました。
数年後には、見つける事が不可能になる事でしょう。
保存する事も難しく、ところどころ錆びている部分ありますが、それこそが時を経てできた本物の証なのです。

自宅にあるアンティークの中でお気に入りの物を教えて下さい。

私はフリーマーケットで手に入れた、これらの絵画がお気に入りです。

休日の過ごし方は?

休みの日には、家族と自然の中で釣りをしたり、サイクリングをしたり、シンプルな過ごし方をします。

次に何か挑戦したいこと、又は今構想している新しい創作活動があれば、教えて下さい。

来年1月に開かれる展示会へ向けて、新しい作品を作る為に素材や色のリサーチや準備を行うと思います。
新たな挑戦としては、レストランやホテル業界に分け入り、アジアやロシアのお客様に興味を持っていただきたいと思っています。

JBJCオーナー キャロライン
刺繍
ランプ
作業場風景
デスク,マリーアントワネット
ランプシェード
刺繍
絵画
作業場風景
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rolf@lairdefrance

Joli【レアードフランス公式】@Lair_de_France